WordPress(ワードプレス)をダウンロードする
まずはWordPressを入手しましょう。入手先はhttp://ja.wordpress.org/です。そのサイトのトップページの右のやや下にダウンロードボタンがあります。(2008.5現在のページ)そこをクリック。
ダウンロードするファイルは圧縮(zip)されています。ファイルをデスクトップなどに保存します。ファイル名は何でも良いというか、そのままでかまわないでしょう。
ダウンロードが終わったら圧縮されたファイルを解凍します。Windows XP以降であればダブルクリックで解凍出来ると思います。できなければ解凍ツールを使います。
解凍ツールはいろいろあります。「Lhaca」や「Lhaplus」などが人気でしょうか。
解凍すると左のようなファイルが含まれています。
レンタルサーバーを用意しよう
WordPressは無料のサーバースペースで使えるところはほとんどないでしょう。サーバーは有料のレンタルサーバーサービスなどを利用することになります。必要なことはPHP バージョン 4.3 以上。またデータベースMySQL バージョン 4.0 以上であることです。昨今の普通の有料レンタルサーバーで十分要件を満たしていると思います。参考までにレンタルサーバーをいくつか。もちろん探せばこの他いくらでもあります。
すでにどこかのレンタルサーバーでホームページを運営されている方は早速そのサーバー会社のサイトで確認しましょう。
- PHP バージョン 4.3 以上か?
- データベースMySQL 4.0 以上が使えるのか?
使えるサーバーであれば以下の情報があるはずです。確認しておきましょう。
- データベース名
- データベースユーザー名
- パスワード
- データベースのホスト名、サーバー名
この情報はWordPressのインストール時に必要となります。
さて、WordPressをアップロードする前にひとつだけ必要な作業があります。そのときに早速上の情報が必要になります。
wp-config-sample.phpを編集する
アップロードする前にダウンロードしたWordPressに入っているwp-config-sample.phpというファイルをテキストエディタで開きます。このときWindowsのメモ帳などで開くと文字コードがUTF-8ですので文字化けします。
適当なテキストエディタがなければTepaEditorなどのフリーソフトをダウンロードして利用しましょう。wp-config-sample.phpをTepaEditorで開くと左のようになります。緑色のマーカー部分は私が入れたものですので実際はありませんが。その緑色にマークした部分が編集に必要な部分です。
サーバーとそのサーバーにデータベースMySQLを用意した際に与えられた情報に基づいて入力します。
define('DB_NAME', 'ここにデータベース名'); // データベース名
define('DB_USER', 'ここにユーザー名'); // ユーザー名
define('DB_PASSWORD', 'ここにパスワード'); // パスワード
define('DB_HOST', 'ここにデータベースサーバー名'); // データベースサーバ (ほとんどの場合変更する必要はありません)
…
define('SECRET_KEY', 'ここに適当なフレーズ'); // 固有のフレーズに変更してください
このとき注意が必要なのが前後の「'」は絶対に削除しないことです。
さて、編集が終わったらこのファイルの名前を wp-config.php としてwp-config-sample.phpと同じフォルダに保存します。
これでアップロード前の準備は終わりです。続いてWordPressをサーバーにアップロードします。
ファイルのアップロード
さて、続いてファイルをすべてアップロードします。これまでホームページを作成したことのある方であれば問題なくできるでしょう。アップロードにはFFFTPが便利です。
これまでホームページを作成したことはあってもそのサーバーで用意されたファイルマネジャーなんかを使ってファイルの転送をされていた方には初めてのことかもしれません。
左の画像をがFFFTPの画面です。クリックで拡大します。簡単に説明すると左側がパソコン側(ローカル)、そして右側がサーバー側のファイルの一覧になっています。
アップロードは左のファイルを右に移動(コピーする)させることを言います。詳しくはFFFTPのマニュアルのほかGoogleなどで検索すれば使用方法を解説するサイトがたくさんあります。また、お使いのレンタルサーバーのマニュアルにも解説されている場合もあります。
ファイルの数が多いのでアップロードには少々時間がかかる場合があります。もちろんあなたの通信環境にも左右されます。じっくり待ちましょう。アップロードが終わったらWordPressのインストールを始めましょう。
WordPressをインストールしよう
WordPressのインストールはとてもカンタンです。アップロードしたファイルのwp-admin/install.phpにブラウザでアクセスします。
たとえばあなたのドメインが***.comで、一番上のディレクトリにwordpressというディレクトリを作成しそこにすべてのファイルをアップロードした場合、
http://www.***.com/wordpress/wp-admin/install.php
にアクセスします。
すると左のような画面になるはずです。その画面の説明にあるように「ブログのタイトル」と「メールアドレス」を入力します。この情報はあとから変更できます。
入力したら「WordPressをインストール」というボタンをクリックします。
クリックするとインストールが始まりますが、もしかするとうまくいかないかもしれません。
エラーが表示されたら…
左のようなエラー画面が表示されるかもしれません。その場合はwp-config.phpの記述が間違っています。もう一度「wp-config-sample.php」に記述した情報がレンタルサーバーから与えられた情報と合っているかよく確認しましょう。修正して正しいwp-config.phpにしましょう。
修正して正しい情報が記述できていればインストールが始まります。
インストール完了
インストールボタンを押してほんの少し待っていると左のような画面になります。
インストール完了です。
ものすごくカンタンですね。
その画面に説明されているようにユーザー名とパスワードをメモしておきましょう。なお、この情報はあなたが入力したメールアドレスにも送られているはずですので確認しておきましょう。では、ログインして早速WordPressを使ってみましょう。
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